2003 ファッションの意識改革 「かくれんぼ -Fashion without Body-」展
@京都工芸繊維大学アート&デザインフォーラム(京都)
2003年4月8日~6月1日
主催:京都工芸繊維大学アート&デザインフォーラム
監修:京都服飾文化研究財団 深井 晃子
出品者:津村 耕佑、荒川 眞一郎、アネッテ・メイヤー、月岡 彩
2003年4月8日~6月1日
主催:京都工芸繊維大学アート&デザインフォーラム
監修:京都服飾文化研究財団 深井 晃子
出品者:津村 耕佑、荒川 眞一郎、アネッテ・メイヤー、月岡 彩
京都服飾文化財団チーフキュレーター・深井 晃子氏の監修による「かくれんぼ」をテーマとした展覧会への招聘出品。―ファッションは芸術なのか、デザインなのか。それと社会と同化する道具なのか(チラシより)―ファッションに対する新たな意識の交錯を考えるこの展覧会には、「かくれんぼ」をテーマとした4人の作家の作品が、それぞれ4つの部屋に構成され、月岡は第一室目と会場入り口に作品を展示しました。アート&イメージフォーラムに入館するとすぐ、2台の本物自販機にはさまれた「自動販売機スカート」が目に入ります。さらに展示会場である2階に上がると、月岡展示室前でもミニチュア版「瞬間自動販売機スカート」を着た<カクレンボドール>がお出迎え。
展示室内では、スカートから自動販売機に変身していく様を段階的に展示しました。また街角を再現する、ビデオ放映や大規模な壁面構成とともに、「置いたらマンホールバック」ミニサイズも新登場しました。
カテゴリー: 展覧会/EXHIBITION